「聴く力」「見る力」
カウンセリング中、話を「聴き」
今、その人の意識の焦点がどこにあるのかを見ています。
「聴き」ながら、話しの「根本」「根っこ」を見る。
「聴く力」と「見る力」
カウンセリング時
本人が自覚している体の不調和や心身の状態
最近の近況報告
親子・両親・夫婦・パートナー・恋人
人間関係や仕事の話など様々ですが
楽しい話や嬉しい報告から
時々かなりシビアな内容もあります。
緩和ケアの概念「全人的ケア」「全人的苦痛」の視点があります。
身体的苦痛・精神的苦痛・社会的苦痛・生きる意味・死の恐怖など
緩和という現場にかかわらず
カウンセリングをしていると、この視点からも考えて聞く事ができます。
職種により
「生きる苦痛」「死の恐怖」の対応をしなくてはいけない人もいますが
その内容によっては
「聴く力」は「聴きたくない力」に変換されます。
その時の支援者の「在り方」はどうなるでしょうか?
支援者の「生きる力」が反映されます。
「生きていく上で何が大切ですか?」
職種に限らず大切な部分
さて香りを使ってこの部分を今後、色々と構築していきます。
旭川サロンにて勉強会のご案内です。(今年やっていなかった・・・)
11月4日【土】9時30~12時
11月26日【日】9時30~12時
こちらは施術(2年以内)と私の講座受講者とさせて頂きます。
10月参加費や内容は個別にてご案内いたします。